一般に、テキスト・マイニングあるいはその関連情報を紹介する日本語で書かれた論文、記事などの一覧です。一部に「WordMiner関連文献」と重複する文献があります。
調査法ハンドブック
大隅昇(監訳)
朝倉書店(2011)
アーカイブスが社会を変える ― 公文書管理法と情報革命
松岡資明
平凡社新書(580)(2011)
マンガ統計学入門
アイリーン・マグネロ,ボリン・ルーン(著),神永正博監訳,井口耕二訳
講談社ブルーバックス(2011)
(*)タイトルから,ちょっとあやしい本と思うと裏切られる内容。原著名は“Introducing Statistics”(統計学入門)であり,マンガとはなっていない。挿絵・図がたくさん入った(というか,それが原著者らの意図であって),かなりまじめな本である。少ないページ数の中に,統計学で知っておくべき事項がコンパクトに挿絵・図入りで書かれた,非常に役に立つ本である。また内容を“本当に理解するには”ある程度の統計学の知識が必要でもある。つまりは「マンガ」という見出しを付けたことは問題あり,と思われるし,原著者らにはいささか失礼なタイトルの付け方にも思える。
今和次郎・吉田謙吉「東京考現学図鑑」
泉麻人(編著)
学研パブリッシング(2011)
(*)非常に興味深い内容。大正末期から昭和初期にかけて,いわゆる「考現学」と称して一風変わった“調査”を行っていた人たちがいる。これが今和次郎・吉田謙吉を中心とするグループの活動である。現在の調査やマーケティング・リサーチでいわゆる“便宜的標本抽出(コンビニエンス・サンプリング)”という手法を使って,街頭,繁華街,郊外風俗,…とさまざまな場面を“探索的な複眼志向”で記録した“調査結果”の復刻である。この時代にこうした手法でリサーチを行っていたことに驚かされる。非常に興味ある本,これを発掘した編著者の着眼力に脱帽。
新版 質的研究入門―「人間の科学」のための方法論
ウヴェ フリック (著), 小田博志 (監訳), 春日常・山本則子・宮地尚子(訳)
春秋社(2011)
ウェブ×ソーシャル×アメリカ ― <全球>時代の構想力
池田純一
講談社現代新書(2093)(2011)
ウィキリークスの内幕
ダニエル・シャイト−ベルク(著),赤根洋子・森内薫(訳)
文藝春秋(2011)
ソーシャル社会が日本を替える
アスキー総合研究所(編)
アスキー・メディアワークス.(2011)
ソーシャルメディア革命 ― 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日
立入勝義
ディスカヴァー・トゥエンティワン(ディスカヴァー携書).(2011)