一般に、テキスト・マイニングあるいはその関連情報を紹介する日本語で書かれた論文、記事などの一覧です。一部に「WordMiner関連文献」と重複する文献があります。
知はいかにして「再発明」されたか ― アレクサンドリア図書館からインターネットまで
アン・F・マクリーニー,ライザ・ウルヴァートン(著)/冨永星(訳)
日経BP.(2010)
(*)Reinventing Knowledge from Alexandria to the Internet, W.W. Norton & Company, 2008./これの訳本。すこし刺激的な本。訳が読みにくいか。
ネット・バカ ― インターネットがわたしたちの脳にしていること
ニコラス・G・カー
青土社.(2010)
(*)本書の第6章「本そのもののイメージ」にある“本を読む行為”といわゆる“電子書籍”との関係,電子書籍端末で本を読むということをどう考えるかについての記述は面白い。
特集 回収率を考える
篠木幹子,吉川潮
社会と調査,第5号,2010年9月.(2010)
(*)ここに特集記事として以下がある。
篠木幹子:社会調査の回収率の変化,pp5-15.
吉川潮:拒否増加にいかに対応するか,pp16-25.
座談会「回収率を考える」,小野寺典子・片山朗・佐藤嘉倫・前田忠彦・松田映二・吉川潮・篠木幹子・大谷信介(討論者).
特集「日本人の国民性調査研究 ― 平成期の20年 ―」
中村隆,星野祟宏,土屋隆裕
統計数理,第58巻,第1号,2010年6月.(2010)
(*)ここに特集記事として以下がある。
中村隆:日本人の国民性調査研究 ― 平成期の20年 ―」について
星野祟宏:調査不能がある場合の標本調査におけるセミパラメトリック推定と感度分析,pp3-22.
土屋隆裕:調査への指向性変数を用いた調査不能バイアスの二段補正,pp25-38.
(*)この他,「第12次 日本人の国民性調査」データを用いた,あるいはそれに関連の論文が数編紹介されている。
(*)添付の「日本人の国民性調査関連文献と資料」の文献リストが役に立つ。
特集 郵送調査法 ― 新たな時代の主力手法となりえるか ―
林英夫,小島秀夫,松田映二
行動計量学,第37巻,第2号,2010年9月.(2010)
(*)ここに特集記事として以下がある。
林英夫:郵送調査法の再評価と今後の課題,pp127-145.
小島秀夫:郵送調査の回収率向上のための実験的調査研究,pp147-157.
松田映二:郵送調査の回答特性 ― 謝礼・調査テーマ・調査主体が調査に及ぼす影響 ―, pp159-188.
エスノメソドロジーを学ぶ人のために
串田秀也,好井裕明(編)
世界思想社(2010)
ウェブ調査とはなにか? ― 可能性,限界そして課題 ―
大隅昇
(社)輿論科学協会創立65周年記念 特別講演,2010年11月15日(東京).(2010)
ネット評判社会
山岸俊男・吉開範章
NTT出版(2010)
ルポ 電子書籍大国アメリカ
大原ケイ
アスキー新書(2010)
電子書籍の時代は本当に来るのか
歌田昭弘
ちくま新書(筑摩書房)(2010)
iPadでつくる「究極の電子書斎」―蔵書はすべてデジタル化しなさい!
皆神龍太郎
講談社+α新書(2010)
電子書籍の真実
村瀬拓男
マイコミ新書(毎日コミュニケーションズ)(2010)
決闘 ネット「光の道」革命
孫正義vs佐々木俊尚
文春新書(2010)
ウェブ調査から何を読み取るか―基底意識に関する実験調査―
林文,大隅昇,吉野諒三
日本日本行動計量学会,第38回大会,セッション「調査法・選挙の検討」,2010年9月23日(埼玉大学),予稿集,30-33.(2010)
電子書籍と読書行動についての実験調査
矢口博之,大隅昇
日本日本行動計量学会,第38回大会,セッション「調査法・選挙の検討」,2010年9月23日(埼玉大学),予稿集,26-29.(2010)
フェルディナン・ド・ソシュール<言語学>の孤独 ―「一般言語学」の夢
互盛央
作品社(2010)
私にはもう出版社はいらない~キンドル・POD・セルフパブリッシングでベストセラーを作る方法~
アロン・シェパード(著), 平林 祥(訳)
WAVE出版(2010)
ブックビジネス2.0 ― ウェブ時代の新しい本の生態系
岡本真,仲俣曉生(編)
実業之日本社(2010)
電子書籍と出版―デジタル/ネットワーク化するメディア
高島利行・仲俣暁生・橋本大也・山路達也・植村八潮・星野渉・深沢英次・沢辺均・高橋大輔
ポット出版(2010)
(*)いくつかのトークセッションや講演を1冊にまとめたもの。
次に来るメディアは何か
河内孝
ちくま新書(2010)
Kindleショック―インタークラウド時代の夜明け
境真良
ソフトバンク新書(2010)
デジタルコンテンツを巡る現状報告
出版コンテンツ研究会(編)
ポット出版(2010)
電子書籍の基本からカラクリまでわかる本
洋泉社MOOK(2010)
電子書籍元年 ― iPad&キンドルで本と出版業界は激変するか?
田代真人
インプレスジャパン(2010)
電子書籍の衝撃
佐々木俊尚
ディスカヴァー携書(ディスカヴァー・トゥエンティワン)(2010)
書物の変 ―グーグルベルグの時代
港千尋
せりか書房(2010)
iPad vs. キンドル ―日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏
西田宗千佳
エンターブレイン(2010)
キンドルの衝撃
石川幸憲
毎日新聞(2010)
(*)話題の電子書籍端末「キンドル(Kindle)」について述べた本。アマゾンが発売し米国で急速に普及しているという電子ブックの閲覧端末(といっただけでは不十分か)の動向にふれた本。米国の新聞社もキンドル配信に熱心なようである。アップル社が早速追従する形でiPad(アイパッド)を出し,その他にも無数に登場で,やや過熱気味。国内の日経新聞も2010年3月から電子版を発刊するという。
未来思考 ― 10年先を読む「統計力」
神永正博
朝日新聞出版(2010)